【ランキング】南国ジャカルタに来たら1度は食べるべき「美味しいフルーツ」!
ジャカルタのスーパーには日本で見たことのないようなフルーツがたくさんありましが、でも失敗したくないし、なかなかチャレンジしにくいですよね。
今回は、私が実際に食べた中から、ジャカルタのスーパーで購入できる、1度は食べておくべき果物をご紹介します!マニアックなものもあり、食べ方あり、独自評価のランキング形式でのご紹介です。フルーツ選びの参考にしていただければと思います!
<目次>
- 1位:マンゴー(mangga マンガ) ★リピート
- 2位:パイナップル(nanas ナナス)&バナナ(pisang ピサン) ★リピート
- 3位:マンゴスチン(manggis マンギス) ★リピート(値段次第)
- 4位:ドラゴンフルーツ(BuahNaga ブアナーガ) ★リピート
- 5位:グァバ(Jambu biji ジャンブビジ)
- 6位:パッションフルーツ(markisah マルキサ)
- 7位:パパイヤ(pepaya)
- 8位:ザボン/ブンタン(jerok Bali ジュルバリ)
- 9位:ロンガン(longan)
- 10位:ランブータン(rambutan)
- 11位:スターフルーツ(belimbing ブリンビン)
- 各種理由で未評価
- そのまま食べるタイプではなかった
1位:マンゴー(mangga マンガ) ★リピート
南国ならではの味とコスパで堂々の1位。1個100~200円。日本でこの味をこの価格では食べられないと思う。ただし、10月~12月ごろ限定。なお、ジャカルタでは緑色のものが主流。※おすすめブランドや完熟の見極め方はまだ別途紹介するつもりです。
2位:パイナップル(nanas ナナス)&バナナ(pisang ピサン) ★リピート
日本と比べて圧倒的に甘く、インドネシア仕様の果物になっています。 いつでも入手可能で、安定の味わいですが、日本でも気軽に購入が可能なため、2位としました。特にパイナップルは食べておくべきだと思います。
3位:マンゴスチン(manggis マンギス) ★リピート(値段次第)
カルフール等で安いものがあれば買うべき。果物の女王と言われるだけあって、酸味と甘みのバランスが絶妙。(他のアジアの国のほうが安く手に入るかも)包丁いらずで、皮も剥きやすく、触感もいい。1度は食べておいたほうがいいと思う。
食べ方:固そうな皮を両端からでグっと押すと、柔らかく割れ、白い実がでてきますので、そのまま食べます。種が結構大きいです。
4位:ドラゴンフルーツ(BuahNaga ブアナーガ) ★リピート
正直、味はそこまで好きではないのですが、「栄養価が高い」「可食部が多い」「皮むかなくてもいい」「熟し待ちせずすぐ食べられる」「安定供給」「たまに安い」「日本で買うと高い」から、ジャカルタでこそ食べるべきフルーツだと思います。
食べ方:包丁で半分に切って、スプーンで食べるだけ。熟し待ちせず、買ってきてすぐ食べられる。
5位:グァバ(Jambu biji ジャンブビジ)
セレブやモデルに人気とかで、スーパーフルーツと呼ばれるほど、ビタミンが豊富。何かと話題のフルーツ。味はさっぱりしており、おいしいです。私の選んだものは、小さい洋ナシのような雰囲気でした。ジュースにするとおいしそう。柔らかくまで待ってから食べるとよいです。
6位:パッションフルーツ(markisah マルキサ)
種を丸ごと食べることができます。種にゼリーをつけたような触感で、食べやすい。包丁で真ん中を切るだけ。甘くておいしかったです。買ったものは「オレンジ黄色」のものでした。インドネシアではこの色が主流なのかな?スーパーによっては、皮が汚くて少し躊躇しましたが、中身は問題なくおいしかったです。
7位:パパイヤ(pepaya)
味がうすくて固いメロンのようなイメージ。よく機内食ででていますね。完熟しているとおいしいです。安くて手に入りやすいのはありがたい!味への感動と、レア感があまりないためこの順位になりました。
8位:ザボン/ブンタン(jerok Bali ジュルバリ)
大きな柑橘類。PAPAYAでむいたものがよく売っています。味は、さっぱりしていて、悪く言えば薄いです。ただ、大きいため、食べた感がある果物です。好きだけど、ちょっと高い?
9位:ロンガン(longan)
小さいイモのような見た目です。味や触感はライチでおいしいです。皮が剥きやすく食べやすいのですが、少し小さくて、口に入れたとき少し寂しいです。
10位:ランブータン(rambutan)
ロンガンと同じ、ライチのようなものです。こちらも小さめ。毛が生えているのが特徴です。名はロンガンより有名な気がしますが、むきやすさでロンガンのほうが若干優勢。ちなみに、インドネシア語で毛は「ランブッ」。毛の生えた果物。そのままですね。
11位:スターフルーツ(belimbing ブリンビン)
味はかなり薄め。触感はしゃりしゃりしています。日本で入手しにくいのと、見た目が面白い&皮向かなくてもいい&安く手に入ることから、一度は食べておいていいと思うフルーツです。一回でいいかな。
各種理由で未評価
ジャックフルーツ(nangka ナンカ)
ドリアンに似ていますが、もっと大きいです。興味ありますが、まだ食べたことないです。
ザクロ(delima ドゥリマ)
輸入物ですが、日本であまり見なかったので買ってみました。いつ熟すのか分かりにくく、見切りで食べて失敗しました‥。栄養価が高く、完熟ならばおいしいと思います。実を取り出すのは少々面倒でした。日本で売っている場合は、完熟で売られているらしいです。
スネークフルーツ(salak サラク)
固いうろこのような皮。意外と手で皮がむけ、中には白くて優しい実があります。独特の匂いがあり、私は「何かの球根」を食べている気分になりました。まだ熟していなかったかも‥。
シルサック/トゲバンレイシ(sour sop サワートップ)
ドリアンに似ているが、全く異なる果物です。完熟ものだとおいしいらしいですが、見切りで食べてしまって、繊維の多いかさかさした状態のものを食べてしまいました。ジュースにするとおいしいそうです。
ココナッツ(kelapa クラパ)
一個200円ぐらいでジュースとして売っています。味は薄目です。見た目の南国感があるので、ゲストにおすすめです。普段使いではないかな。
ドリアン(durian)
以前食べて、匂いがだめだったので‥。こちらにきてもチャレンジしていません。
そのまま食べるタイプではなかった
多分、ペッピーノ メロン
恐竜の卵のような見た目。多分果物だと思う。キュウリのような味に少しの甘みが加わり、なんとも言えない味でした。全部食べ切れなかったため、みそ汁に入れてみましたが、ウリのようなかんじでうまくいきました。
じゃがいものようなフルーツ
名前を忘れました・・。芋と梨の中間のような味です。後に知りましたが、おかずとして調理して食べるといいそうです!
以上、ジャカルタで食べるべきフルーツランキングでした。駐在の方も、旅行者の方も、訪れた是非たべてみてください。
※私はあまり気にしてませんが、カットものは衛生的に心配な部分があるので、丸ごと買ったほうがいいそうですよ。
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